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月別: 2017年8月

慰謝料決定の要素とは

交通事故被害による慰謝料を決定付ける要素としては、怪我を負った為に通院を強いられた場合、その通院期間が長い程に慰謝料の額は高くなります。通院することへの精神的、肉体的苦痛への損害賠償という考えになります。また、大怪我を負ってしまった場合には、通院ではなく入院になりますので、こちらも入院期間によって慰謝料も比例して高額になります。また、付き添いの有無によっても金額が変わるとされています。

あるいは、交通事故がなぜ発生したか、お互いの不注意の程度を割合にして示したものを過失割合の有無と言います。これによって怪我をしていても、加害者側が一部しか負担しないケースも出てきます。また、交通事故に遭わずに日常を過ごしていれば発生したであろう収入についての損害を休業損害と言い、収入や利益の損失ということで請求できます。後遺症、そして後遺障害等級の有無でも慰謝料の判断材料になります。

弁護士に相談することで、わかりづらい計算も、全て任せることができますので、交通事故の被害に遭ってしまったら、必ず弁護士事務所に相談をするようにしてください。ただし、交通事故に強い弁護士を探すことを強くお勧めします。弁護士サイト等を利用されると効率的です。

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慰謝料の算出方法

ここからは専門的になりますので、実際には弁護士に依頼することが一般的ですが、慰謝料とは何か、どう算出するのかを知っておくには、ある程度読んでおくことをお勧めします。特に、「弁護士基準」について知っておくことで、慰謝料の額が大幅に変わってきます。満足いく慰謝料をもらう為には理解しておくようにしましょう。

慰謝料を決めるには3つの基準があります。車をお持ちの方なら強制的に加入する「自賠責保険基準」、任意で保険会社からのお勧めに入る「任意保険基準」、弁護士が介して裁判で勝ち取る「弁護士基準」になります。最も常識的な基準とされているのが3つ目の弁護士基準ですが、これは裁判所基準とも呼ばれ、裁判所の考え方や判例に基いて公表しているものであり、慰謝料額の算定基準として使用されています。先述の2つに比べて公正であり、客観的な判断がされているとして、この中で最も高額になります。まず交通事故が発生してまず支払われるのが自賠責保険からの保険金であるがゆえに、最も低い基準であり、最低限補償基準です。自賠責保険のカバーとして保障する為に加入するのが任意保険(自動車保険)です。自賠責保険基準よりは高めですが、非公開であり、不透明な部分がある為、基準の判断が難しい基準です。