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  格子型ブロック耐震壁『クロスウォール』の技術提供開始
 
 
 タイセイ総合研究所は、大成建設が開発した耐震補強技術「格子型ブロック耐震壁−クロスウォール」の取り扱い窓口を開始しました。今後、タイセイ総研では、ビルオーナーや地方建設会社等からの要請に応じ、耐震性能の不足している建物の補強をコンサルティングし、施工業者に係わらず広く社会で技術が利用されることを目指します。
 クロスウォールは、従来の鉄骨ブレースや現場打ちコンクリート壁の増設等による耐震補強に代わる構造形式であり、コンクリートブロックを組み合わせ、格子状の壁を設置する補強方法です。1998年には財団法人日本建築防災協会の技術評価を受けており、大成建設では大型建物の耐震化への適用を中心に累計31件(2002年7月時点)の施工実績があります。
 同補強方法は、
  ・ ブロック間は内蔵する鉄骨同士をボルトで接合するので、必要工期が短く、最短で現地作業開始後48時間で工事が完了する。
  ・ 個々の部品が小型であるため、搬入時、既存の人荷用エレベータのみを利用する等、周囲への影響が小さい。
  ・ 格子状であるため、施工後も、見通し、風通しの良い快適な空間が保てる。
  ・ ブロック個々のデザインを備え、形状、テクスチュアのバリエーションに富む。
 等の特長を持ちます。
 
 
技術詳細説明
工事実績
  (資料提供:大成建設株式会社)
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